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「それがあなたらしさ」
森の中で、子リスのチコはいつも木の上から下を見ていました。 他のみんなは、枝先に移動して、枝から枝へ元気に走り回っています。 でもチコは怖くて、そのようなことができませんでした。 チコは木の上で、小さくなっていました。 「どうして自分はこんなに臆病なんだろう」 他のリスたちが、面白そうに森を走り回る ...
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75歳から始めた私の絵本ブログ挑戦記
老後の暮らしを考えたとき、心のどこかにずっと残っていたのは、このまま年金だけで暮らしていけるだろうかという不安でした。 生活費、医療費、いざという時の備えなど考えると、年金でなんとか生活できるとはいえ、気持ちの余裕まではできなかったからです。 そんなとき、私は、WordPressというブログツールの ...
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絵本のテーマ探しに迷ったら「記憶の引き出し」を開けてみる
絵本や物語を作ろうと机に向かったものの、「何を書けばいいのだろう」「良いテーマが見つからない」と手が止まってしまうことはありませんか。 そんな時、私は無理に新しいアイデアを探し回ることはしません。 代わりに、自分の心の奥底にある「記憶の引き出し」をそっと開けてみることにしています。 眠っている記憶は ...
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絵本作りで一番大切にしている「テーマ」の話
「いざ絵本を作ろう!」と思い立ったとき、立派なメッセージやテーマを最初から用意しなければならないかというと、実は決してそんなことはありません。 世の中には、教訓のような深いテーマがなくても読者を夢中にさせる素晴らしい絵本がたくさん存在します。 「不思議な世界を描きたい」「かわいいキャラクターを動かし ...
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「モフ子の秘密」
ある朝、モフ子は両手にはたくさんの木の実を抱えて、森の奥に向かって歩いていきます。 そのモフ子の様子を、もの陰から不思議そうに見ているタヌキとリスがいました。 「あんなにたくさんの木の実を持って、モフ子はどこへ行くんだろう」 リスは首をかしげて、タヌキに聞きました。 「もしかして、木の実をどこかに隠 ...
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AIに丸投げでは心に響く絵本が生まれない理由
「AIを使えば、誰でも簡単に絵本が作れる」 最近、そんな言葉を耳にする機会がぐっと増えました。 たしかに、指示を出すだけで魅力的な文章を書き上げ、美しいイラストを生成し、構成まで練ってくれるAIは、まるで魔法のツールのように思えるかもしれません。 しかし、ここにはとても大きな誤解が潜んでいます。 そ ...
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75歳の今だから描ける絵本の物語
75歳という年齢を迎え、ふとした瞬間に「あぁ、歳をとったな」と実感する場面が増えてきました。 若い頃なら駆け上がっていた階段でふうふうと息をついたり、ふと鏡に映る自分の顔のシワの多さに苦笑いしたり。 面白いもので、つい昨日の出来事はすぐに忘れてしまうのに、何十年も前の記憶はまるで昨日のことのようにハ ...
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絵本を書くことにおけるAIとの心地よい付き合い方
「AIには興味があるけれど、なんだか難しそうで手が出ない」 同世代の方と話ししていると、そんな声をよく聞きます。 数年前にChatGPTが登場し、日本でも大きなニュースになりました。 「膨大なデータを持つAIと会話ができる」と聞いて、私も最初から強い興味を持ち、ごく自然に使い始めました。 実際に触れ ...