1951年、東京生まれ。

一般財団法人メンタルケア協会のメンタルケア・スペシャリスト認定を取得し、シニアピアカウンセラーの資格も持っています。

長年サラリーマンとして働き、現在は会社の役員を務めながら、70歳を機に年金生活を始めました

年金で生活できることはありがたいことなのですが、急に何もやることがなくなって、最初は旅行などなんでもできると喜んだのですが、それも1年続けてみると貯蓄を取り崩さなければならないし、今後のことを考えると経済的不安も含め何か収入を得なければと考えました。

老後の一人暮らしを充実させるために

老後の一人暮らしを快適に過ごす方法は、健康的なライフスタイルを維持することから始めます。

適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠をとることで、規則正しい生活をしなければ、いくら自由だからといって、不健康でだらしない生活をすることは、せっかくの快適な生活から程遠いものになってしまいます。

特に一人暮らしでは、時間の管理と自己規律が求められます。

そして何よりも、老後を充実させるためには、自分が興味のあることを追求する気持ちを持つことです。

老後の楽しみについて

老後を楽しむことは個人的な経験であり、ある人にとっての楽しみが別の人にとってはそうでない場合もあります。

そのため、自分にとって何が楽しいかを理解し、そのような活動に積極的に参加することが重要です。

絵画、音楽、ガーデニング、執筆、あるいは旅行など、多岐にわたるかもしれません。

これらの活動に没頭することで、創造性を発揮し、新しい技能を習得する喜びを味わうことができるのです。

さらに学ぶことで、未知の領域を知ることで満足する場合があります。

また、いろいろな人と知り合って、一緒に行動したり話したりすることが楽しいと思う人もいます。

このように、老後の楽しみは自分が好きなことや興味があることをすることであって、自分が本当に情熱を感じることや、心から楽しめることが何かを見つけて行動することなのです。

老後の楽しみを見つけよう

老後の楽しみといっても、いざ自分が何をやるかというと考えてしまいます。

ゴルフや登山、社交ダンスや俳句などいろいろと趣味という名のつくものがあっても、自分がこれだというものは見つかりません。

そこで私自身、自分が何が好きで何が楽しみか考えてみることにしました。

私の場合は、自分が好きなことと言えば、旅行に行くことかもしれなく、会社員時代は休みになると、日本の神社仏閣をめぐるのが好きでした。

この楽しみをブログで全国の皆さんに発信してみませんか。

旅行スケジュールや思い出など写真と共に書くことで、あなたの旅が読者のための立派なガイドブックになるのです。

新たな楽しみ

自分が楽しいと思うことは、夜行バスを利用したり、割引切符などを利用してあまりお金をかけないで行く旅行でした。

旅行のパンフレットを集めたり、どこに行こうかとプランをたてたりと、贅沢な旅行をするのではなく、節約旅行を考えるのも楽しいものです。

時間はたっぷりあるし、混んでいる日時を避けてゆっくりと旅行ができるのも老後ならではの特権です。

そして、ただ旅行に行くだけでなく、旅の思い出として写真を撮ったり、美味しものを食べたりしたら、それをブログに記事として掲載してみんなに見てもらうことも生きがいにつながるのです。

このブログでは、私が73歳になってブログを始めて学んだことを書くことで、皆さんにもブログを書く面白さを知ってもらいたいと、老後の一人暮らしの生活やブログで収益を得る方法などを書いています。

   令和6年5月1日 著者