管理人

73歳になる私は、会社を辞めてから年金暮らしで生活はできるとはいえ、何の目的がないまま生きるということに不安を覚え、セカンドライフに何か新しいことをと考えていたときに、ChatGPTと出会いました。 このAIとの出会いが、仕事にも暮らしにも、新しい道を開いてくれたのです。 最近では、ChatGPTを使って絵本を書いています。

「寂しがりやなサルの小さな嘘」

みなさんは、だれかに「すごい!」って言われたいと思ったことはありませんか。それはとても自然な気持ちです。けれど、その気持ちのために嘘をついてしまうと、心はだんだん苦しくなっていきます。 このお話は、そ ...

「よくばりなサルが手放すことで知った喜び」

わたしたちは、ついなんでも「もっと、もっと」と思ってしまいます。ものでも、時間でも、気持ちでも、手の中にたくさん入れようとすればするほど、心はだんだんと苦しくなってきます。 でも、手ばなすことでしか見 ...

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」

森にフクロウのおばあさんが住んでいます。そのおばあさんの口癖は、何かあったら「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と呟くことです。「失敗したらどうしよう」と不安になるとき、その言葉を口にするだけで心が軽くなる ...

「迷えるネズミと小さな力」

森には、いろいろな動物がくらしています。力もちのクマ、木登りが上手なサル…。でも、小さなネズミは、自分にできることがないと、悲しい気持ちになっていました。 けれど、ほんとうにそうなのでしょうか。このお ...

「森にひろがる信じるこころ」

「仲間を信じるって、どういうことだろう」 「ただ仲良くすることじゃない」 「それは、ときにこわくて足がすくむようなときでも、『きみと一緒なら大丈夫』と心から思えることかもしれない」 これは、モフ子とリ ...

「モフ子となまけものなクマ」

森に住むクマは、食べて寝てばかりの怠け者です。リスやモフ子のように働いたり、仲間と助け合うことには興味がありませんでした。「食べて寝てれば、それで幸せさ」けれどある日、満たされない自分に気づき。クマの ...