毎日、何かに追われているような気がする。
そんなとき、ただ線をなぞるだけの時間が、心を静かにしてくれます。
写経と同じように、「写仏」という方法があります。
写仏とはなにか
写仏は、仏画の線を静かになぞっていく時間です。
上手に描く必要はなく、心を落ち着かせ、大切なのは集中することです。
写仏の準備について
用意するものは、
・仏像の写真(スマホでOK)
・紙(和紙があれば理想)
・ペンや鉛筆
写仏の作り方
仏像を用意します。
フリーの写真でも構いません。
私は、自宅にある仏像を写真に撮りました。(A)
できれば、背景のないところで撮影して下さい。
私はこれを、Canvaというデザインアプリで背景だけを消すことをしました。(B)

A

B

C
背景のない写真を、GoogleGeminiに読み込ませて、「この仏像の写真を線画にしてください」と、プロンプトで指示を出します。
それだけで下絵ができました。(C)
和紙に写す
下絵の線画に和紙を重ねます。
写経と同じ要領で、心を落ち着かせて線をなぞります。
線をなぞっていると、自然と呼吸がゆっくりになります。
写仏は作品づくりではありません。
心の整理であるので、線が歪んでもかすれても、それでいいのです。
写仏をすることで、心を落ち着かせることが目的だからです。
作品はパネルに貼って
線画で写仏したものは、ホームセンターに行ってノリのついた発泡スチロールの板に貼り付けることで額に入れて飾ることができます。
応用として、線画から塗り絵の台紙を作ることもできます。



写真を画像生成Aiで線画に直すことで、水彩絵の具や色鉛筆で塗り絵として楽しむことができます。