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ブログを始めて一年経って収益には程遠いけれど、継続の先に見えるものが必ずある

ブログを始めて一年が経ちました。

この一年間、試行錯誤を繰り返しながら記事を書き続けてきましたが、正直なところ、まだ「収益ブログ」と呼べる段階には到達していません。

それでも、この一年で得たものは計り知れない価値があり、継続することの大切さを改めて感じます。

収益化までの道のりは簡単ではない

最初にブログを始めたときは、「毎月安定した収入を得られるようになったらいいな」という期待を抱いていましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。

記事を何本も投稿しても、アクセス数が伸びない。

アフィリエイトリンクを貼っても、アドセンスを貼ってもクリック数はわずかしかなく、収益には程遠いものでした。

1年間やってみても毎月の広告収入はコーヒー一杯分にも満たないほどです。

そんな現実に、時折心が折れそうになることもあります。

それでも、「やめてしまえばそこで終わり」という気持ちが、私をもう一度キーボードの前に向かわせます。

一年続けて得たもの

しかし、収益化は難しいですが、少しずつ進歩している実感もあります。

例えば、過去の自分では想像もしなかったSEO対策のことや、ブログは読む人のためにあるという基礎知識を学び、実践に活かせるようになったことなど、ブログの価値観が変わってきました。

そして、自分なりに努力を積み重ねることで見えてくる課題もあり、それらを一つひとつ解決していくことで、ブログを書く面白みが分かってきたのです。

収益こそまだ遠いものの、この一年間で得たものはたくさんあります。

最初はただ思いついたまま書いていた記事も、少しずつ読者の視点を意識して書けるようになったことや、文章を書くスキルが上がり、より多くの人に自分の意図やメッセージを効果的に伝えることができるようになりました。

さらに、記事を書くためにリサーチをする中で、さまざまな新しい知識の発見や、自分が興味を持っている分野について深く学べたことは大きな収穫です。

また、ブログを書く過程で多様な視点を取り入れることが求められるため、自分の価値観や考え方がより柔軟になったと感じることができました。

このような視点の広がりは、人生をより豊かにしてくれるものです。

読者との小さなつながり

まだ数は少ないですが、記事を読んでコメントをくれる読者が現れたり、ブログを通じてつながる読者との交流は、ブログ運営の楽しみの一つです。

たとえ小さな反応でも、それが自分の書いたものが誰かに届いた証拠であり大きな喜びにつながってきます。

以上のことを意識しながらブログを書き続けることで、必ず収益が上がるブログに成長します。

ブログを書き続ける過程では、SEOのルールを遵守し、質の高いコンテンツを提供することが基本ですが、これだけで直ちに収益が得られるわけではありません。

実際には、ブログが収益を生むようになるまでには長期間の努力と辛抱が必要とされます。

一般的に、少なくとも1年はコンスタントにコンテンツを生成し続けることが求められることが多いのです。

ブログの収益化には時間がかかるため、多くの人が途中で挫折し辞めてしまいます。

これは、ブログは100か0の世界とも言える現実です。

つまり、成果が出るまで続ける人と、そうでない人との間で結果に大きな差が出るということです。

続けることができなければ、ブログから収益を得ることはできません。

しかし、継続的にコンテンツを提供し、SEO対策を施すことで、ある時点で突然ブログのページビュー(PV)が急増することがあるということです。

これは、自分のブログがGoogleなどの検索エンジンに認識され、検索結果で上位に表示されるようになった証拠です。

この認識される瞬間は予測が難しく、時には突如として訪れることがあ流と言われています。

そのため、急に読者数が増え、収益が急速に伸びる可能性があるのです。

この過程を理解し、収益が得られるまでの間、ブログを書き続けることの重要性を認識することが、ブログを成功させる上でのポイントです。

ブログの収益化は一夜にして達成されるものではなく、地道な努力と時間が実を結ぶものなのです。

それまであなたは我慢して続けていられますか。

何度も言うように収益ブログは読者が知りたい情報を書くことで収益に結びつくということです。

そのために、ペルソナ設定をしてジャンル選びやキーワードを調べることで、読者が求めているテーマを見つけるということをします。

そこで、私のスケジュールとしては、3ヶ月間はとにかくシニアに対する生活や老後資金の不安について書くことにしました。

私と同じような高齢者が不安を抱えている老後資金や暮らしについて記事を書くことは、私が不安を覚えているからです。

毎日1記事を目標に3カ月で100記事まで書くことにしました。

1記事の文字数は3000字から5000字にしています。

なぜそのようにしたかというと、決まりはないのですが、Googleがブログの価値を認めて検索エンジンの上位に載せるにはこのくらいが必要であると言われているからです。

収益ブログを書くためには、Googleに認められて検索エンジンの上位に載ることこそが一番の目標であるのです。

そして、30記事ぐらい書いたところでGoogleアドセンスの審査に申し込んでみたところ、審査に合格して自分のブログにアドセンス広告を貼ることができたのです。ことにしました。

ただ、アドセンス広告はよっぽどのアクセス数がないと、クリックに対する単価が安いのでアフィリエイトを貼ることに切り替えるとにしました。

楽天やAmazonのアフィリエイトも、定価が安いために物販はそれほど良いということではありません。

なんと言っても企業と提携しているアフィリエイト広告収入一本が良いのです。

100記事書いた結果

3ヶ月が過ぎて100記事近くになったところで、ある一つのことが見えてきました。

100記事をひたすら書くことで文章力がつき、読者が何を求めているかが分かってきたのは収穫です。

つまり、100記事ぐらい書けば収益が上がるということではなく、100記事を書くことで今後の方針が見えてきたことと、ここまで続けることで持久力が付いたということです。

そしてもうひとつ分かったことが、ブログの記事の中でもアクセス数が伸びるものと伸びないものがあるのです。

このことはGoogleアナリティクスというツールを使えば調べることができます。

記事によってアクセス数が伸びるということは、読者が興味を示した記事であるということなので、商品で言えば売れ筋ということになります。

そこで、売れ筋の商品である、アクセス数が多い記事をリライトして、アクセスがあまり伸びない記事は捨てることにしました。

せっかく書いたのにもったいないと思われるかもしれないのですが、あまり読まれない記事を抱えていても、全体のサイトにおけるドメインパワーが落ちるからです。

ドメインパワーについては、他の記事を参照してください。

継続する力

ブログ運営は収益を上げることが目的だったのですが、収益を得ることができないからとそこで諦めてしまったら、初めからやらないことと同じで、継続することで必ず道が開けるのと同時に、続けていけばそこから得るものが多いということです。

ブログを始めればすぐに収益が上がるなどということはなく、ブログを書いていくうちに読者も増えてくるのですが、ブログはいつか急激に認めらアクセス数が増える時が来るということです。

継続することで自分の努力が形となり、それがさらに自分を支えてくれる基盤になることを実感してくることで大きな成果へとつながってくるのです。

最初はブログで収益を上げるという志を持つことが、ブログを書く上でのモチベーションを支えていたのですが、いつになったら収益が上がることができるか焦ってしまうのではなく、志を大きく持って一生懸命に続けていれば必ず成功すると信じています。

ブログを一年頑張れば目標の収益を上げられるという保証があるわけではなく、やり続けることで昨日のブログから今日のブログ、明日のブログと必ず成長があるのです。

継続こそが志を達成する鍵

「収益ブログを作る」という目標を掲げた以上、途中で諦めるわけにはいきません。

この一年で学んだことは、1年前の自分とは違います。

ブログ運営はマラソンのようなものという例えと言ってよく、早く目的を達成してゴールする人もいれば、ゆっくりでも遅くても諦めなければ必ずゴールすることができるのです。

一足飛びに結果を出すことはできませんが、続けることで少しずつ自分の目標に近づいていくことは間違いありません。

ブログ運営は忍耐が求められる作業ですが、その分、少しずつ成果が見えてくる喜びも大きいものです。

諦めずに続けることで、目標に到達するだけでなく、途中の過程でも多くの成長や発見を得ることができるので、継続こそ志を達成することになります。

とにかくやり続ける

これからも引き続き、収益ブログを目指して記事を書き続けていくことで、少しずつですが自分が成長していくのです。

アクセス数を増やし、読者に価値を提供できるブログに育てていくためには、継続して書き続けるしかありません。

そためには、小さな成功体験を大切にすることや、定期的に振り返ることをして、改善点を探ることで次のステップに活かしていくことをします。

また、ブログは自分は読者に何を伝えたいかをはっきりさせることで、何のためにブログを書いているのかを見失わないことが大切です。

そして、ブログを書くことを生活の一部に組み込むことで、常にブログのことから考えが離れないようにします。

朝の時間や週末を活用して計画的に記事を書くようにすることは、さらなるスキルアップを目標として日々努力を続けることができます。

このくらいしないとブログで収益を上げることはできなく、私としたら継続することでしか目標は達成できないということを肝に銘じて努力するしかないのです。

ブログを書けば収益を上げられると始めた人に対して、一年ブログをやり続けて未だ収益を上げられないでいるのですが、いつか必ず収益を上げられるようになることを信じて、継続こそ力なりと毎日ブログを書き続けています。

最初から完璧なものを求める必要はなく、今できることを書き続けることがいいので、それによって成長していくことができます。

改善とリライト

ブログを書き続ける中で、 記事は書いて終わりではなく、過去の記事を読み返し、リライトして成長させることが大切 だと気づきました。

例えば、スーパーの陳列棚に売れない商品が並んでいても、時間が経てば埃をかぶり、ますます売れなくなります。

売れる商品に入れ替えたり、同じ商品でもリニューアルして新しく見せることで売れるようになるのです。

ブログも同じで、 一度書いた記事を放置するのではなく、最新の情報を加えてリライトし、常に価値を高めていくことが必要 なのです。

データ分析でブログを改善する

また、 ブログ全体をデータをもとに分析し、何が悪いのかどこを改善すべきかを把握することも重要です。

私のブログの場合、 読まれていない記事を分析し、リライトすること に注力しました。

そして、シニアの暮らし全般について書いていた中で、 収益ブログに関する記事が読まれている ことに気づきました。

ジャンルを絞ることが成功のポイント

「シニアの暮らし」というテーマはシニアというジャンルであっても範囲が広すぎ、大手企業が多くの記事を公開しているため、記事が似たようなものになってしまいます。

大手が書いている記事はプロのライターが書いているためにドメインパワーが強く 検索上位に表示されにくい という問題がありました。

そこで、 「シニアの暮らし」という大きなジャンルから、「シニア副業」というカテゴリーに絞り、その中でも「収益ブログ」に特化 することにしました。

こうすることで、 「シニア向け雑記ブログ」ではなく、特定の分野に特化したブログ へと進化させることができたのです。

収益につながるアフィリエイト戦略

さらに、アフィリエイトの選び方も見直しました。

以前は 幅広いジャンルの商品といろいろな広告を貼っていましたが、専門性の高いものに切り替えた のです。

このようにブログの方向性を調整したことで、 自分自身もブログを育てやすくなった と感じています。

収益ブログはビジネス戦略

ブログを運営するうえで、 マーケティングなどの経済的な視点を持つことが重要です。

収益ブログは単なる趣味ではなく、 しっかりとしたビジネス戦略のもとで成長させるものなのです。

収益ブログは お小遣い稼ぎとして簡単にできるものではなく、立派なビジネス としてしっかりとした戦略を持ち、学びながら成長させることで、 シニアの副業として大きく育てることが可能 になるのです。

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