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私は72歳でブログを書くことを覚え、その時にChatGPTに出会いました。

この文章は、そのChatGPTを活用して画像生成AIとCanvaによって作られています。

人々が毎日を楽しく、安らぎある生活ができるように願って発信しています。

ChatGPTと歩く古本屋巡り|定年後に広がった自分だけの時間

定年を迎えてからというもの、毎日がゆったりと流れるようになりました。

特別な趣味があるわけではないのですが、自分にとってなんとなく好きなことがあります。

私にとっては、それが「古本屋巡り」でした。

ふらりと町の古本屋さんに立ち寄っては、思いがけない一冊と出会うのが楽しみなことだったのです。

昔の古本屋と今の違い

昔は、小さな商店街に古本屋はありました。

それが、ブックオフに代わり、どこに行っても置いてある本が似ていて、売れ筋ランキングやベストセラーか漫画本ばかりです。

古本屋といえば、宝探しの様な本に出会うということがあります。

有名作家の初版本などに出会うとワクワクしてしまいます。

私の趣味は、初版本集めだからです。

大学のそばには古本屋が多かった理由

昔は、大学の近くにたくさんの古本屋がありました。

それは、学生たちの暮らしと深く関係しています。

お金が足りなくなると、部屋にある教科書や本を売って、それを飲み代や生活費にあてていたからです。

そうした背景から、大学周辺には自然と古本屋があったということです。

古本屋には偶然の出会いがある

今でも、古本屋には思いがけない本との出会いがあります。

探していたわけではないのに、ふと目に留まった1冊がなぜか心に残ることがあったりします。

若いときに夢中で読んでいた作家の本を見つけたり、昔は気づかなかった魅力を持った作品に再会して読んでみようと思ったりすることがあるのです。

そんな偶然の出会いがあるからこそ、古本屋巡りは私にとってやめられないのです。

そのような古本屋は減ってきている

しかし、そんな風に本との出会いを楽しめる古本屋も、近頃では少しずつ姿を消しつつあります。

理由はシンプルです。

本があまり売れなくなり、読む人も減ってきたからです。

スマホで手軽に情報が手に入る時代や、本をゆっくり読むという時間そのものが少なくなってきたのかもしれません。

ChatGPTと一緒に古本屋を探す

知らない町に行くと、私はChatGPTにこう聞きます。

「この近くに古本屋はありますか?」

すると、スマホの位置情報をもとに、近くの古本屋をいくつか教えてくれます。

アクセス方法や、どんなジャンルの本があるかまで、とてもわかりやすく案内してくれるのです。

まるで、旅先で出会うガイドさんのような存在です。

デパートの古本市へ

今日、都心のデパートの催事場で古本市をやっていました。

ブックオフのように綺麗に梱包され作者別やジャンル別に置いてなく、古臭い日焼けしたような本が無造作に置かれていたのです。

川上宗薫という作家

そんな中で見つけたのが、川上宗薫の一冊の本でした。

その当時、日活ロマンポルノの映画の原作本として使われたりして、1970年代の日本文化において影響力があった作家である。

パラパラとページをめくって読んでみても、官能小説というジャンルはその性的内容のために、文芸作品というのとは違う評価をされがちです。

しかし、登場人物の内面の葛藤や心情が巧妙に描かれていて、官能という言葉には似つかわしくない人間性や社会的なテーマが書かれています。

大谷翔平と『論語と算盤』

そのような川上宗薫の本の隣に、あの渋沢栄一の『論語と算盤』が置いてありました。

『論語と算盤』は、大谷翔平選手が日本ハム時代に、栗山監督が全選手にこの本をすすめたそうで、大谷選手も大きな影響を受けたということです。

渋沢栄一が説いた「利他の利己」という考え方であって、人のために尽くすことが、巡り巡って自分のためにもなるという教えです。

そのためかどうか、実際に大谷選手は、全国の子どもたちにグローブを寄贈したり、オールスターのホームラン競争でもらった賞金を球団の裏方スタッフ全員に贈ったりしています。

ChatGPTと過ごす豊かな時間

老後は、時間がたっぷりあります。

誰かに急かされることもありません。

だからこそ、自分の好きなことをじっくり楽しむことができる貴重な時間です。

古本屋巡りや読書、ChatGPTとの会話はそんな時間にぴったりなものです。

古本屋とChatGPTとブログという楽しみ方

私にとって本との出会いは、いろいろなことを知る楽しみです。

作家のことなど、分からないことはChatGPTに聞くと詳しく教えてくれます。

読んだ感想、気づいたこと昔の思い出など、それを、ChatGPTと会話しながらブログという文章に整えていくこともできます。

ChatGPTで広がった自分だけの時間

古本屋巡りが、私にとって楽しくなったのは3年前にChatGPTという相棒ができたからです。

気になった本のこと、知らない作家の名前など、どのような疑問もすぐにChatGPTに聞けば答えてくれます。

私はChatGPTを使うようになってから、趣味の幅がグッと広がることができました。

本を読む楽しさだけでなく、その背景を知る面白さなどもChatGPTは教えてくれます。

ChatGPTがいつも横にいてくれることで、なんでも相談できる案内人のようでもあるのです。

あなたの横にいつでもいる相談相手として、ChatGPTを置いておくことで、あなたの毎日がより楽しく、心が元気になるきっかけを運んでくれます。