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ショート動画のシリーズ化で収益アップ

今の私は、毎日のようにショート動画を3本アップしています。

私の描いているのが、柴犬が日本全国を旅して観光地を巡るという動画です。

柴犬太郎という二本足で歩く柴犬を擬人化したものと、普通に柴犬が観光地を散歩するというものです。

すべてをChatGPTのsora2に状況を説明して、10秒の動画を作成してもらっています。

それを、何本かまとめて40秒ほどの動画に編集しています。

ショート動画は60秒以内

ショート動画は60秒以内にまとめなければならなく、毎日3本の動画を作ることはなかなか大変な作業です。

しかし、自分にとって、3本のショート動画を出すというプレッシャーの中で、朝の5時からずーっとパソコンの前に座って頑張っています。

定年退職して、やることがないと嘆く前に、いろいろなことを始めてみれば、けっこう老後の人生においてやることがいっぱいあるのです。

それに自分が、このような動画を作ることが楽しくて好きであるということが大事なことであるかもしれません。

私のショート動画

私は、この二つの動画をシリーズ化して作っています。

Googleに認められるためにシリーズ化する

ショート動画をシリーズ化するのは、Googleに制作者として認知してもらうためです。

多くの作品を投稿していると、「この人はやる気がある」とGoogleが判断します。

投稿を重ねることで、おすすめ動画に選ばれるチャンスも増えます。

たまにしか投稿しないよりも、継続して発信する人をGoogleは応援してくれるのです。

投稿数が多いとチャンスも増える

作品が多いほど、視聴者が気に入ってくれる確率も上がります。

Googleも、多くの人に見てもらえる動画を求めています。

ただし、量産しただけでは評価されません。

内容がつまらない、質が低いと判断されれば、いくら数があっても伸びないのです。

統一感があるテーマが信頼をつくる

今日は野球の動画、昨日は猫の動画とジャンルがバラバラだと、視聴者もどんなチャンネルなのかと迷ってしまいます。

ですから、動画には統一感が大切です。

私の場合は「柴犬」と「癒し」という共通テーマを軸にしています。

もし複数のジャンルを扱いたいなら、チャンネルを分けるのが基本です。

多くの人に見られるジャンルを選ぶ

収益を得たいなら、興味を持つ人が多いテーマを選びましょう。

マニアックすぎる題材は、どうしても再生回数が伸びにくくなります。

たとえば「赤ちゃんと子犬」の動画は、まさにその代表的なもので、かわいくて何度も見たくなる癒しの要素が、多くの人の心をつかんでいます。

このことについては、他の記事に書いてありますので参考にしてください。

ショート動画の本質は何を届けたいかが大事

ショート動画は、ただ流行に乗って作るものではありません。

大事なのは、どんな想いを届けたいかということです。

「かわいい」「面白い」「癒される」——

その裏には、必ず誰かの気持ちを動かしたいという意図があります。

見る人の心に届く作品づくり

Sora2のような動画生成ツールが進化した今、難しい編集技術がなくても想いを形にする時代になりました。

だからこそ、何を伝えたいのかを自分の中でしっかり持つことが必要で大事なことです。

それがショート動画を続けるための原動力になると言えるのです。

流行は短命に終わってしまう

赤ちゃん × 犬 × 癒し系は、sora 2の出現で伸びやすい ジャンルです。

でも、同じような動画が大量に出ると視聴者も見慣れることで、伸びが鈍ることは必ずあって、それは飽和するからです。

これは 毎回くり返される流れで、流行に乗れば成功するように見えますが、実は 消耗が早いということになります。

私がたどりついた作品

現在、私は柴犬の日常生活の「ぐうたら太郎の生活」をショート動画にして作品を作っています。

sora 2によって誰もが犬の擬人化ができるようになって、大手の制作会社などがクォリティの高い動画を出すようになってきました。

個人では上質な映像を作るには無理があります。

そうなると内容が勝負ということで、柴犬の生活を通して、人間の日常を表現するようにしています。

データーを調べると、60代女性の視聴者が増えています。

この層は、「自分の夫」「息子」「父親」を柴犬に重ねています。

ソファでゴロゴロ ちょっと太って でも憎めない しょっちゅうお母さんに怒られて 本当は仲が良い柴犬を主人公にすることで生活のニオイが、旅動画や観光よりもずっと心に刺さるからです。

「あ〜うちと同じだわ」 という共感のスイッチが入れば、見てもらえる動画になります。

PDCAでチェックする

動画を発信しながら、何が必要で大事かなどプラン、実行、チェック、反省を行なって改善していくことが、動画を作る上で大事なことです。

作って終わりではなく、より良いものを求めて作るようにしましょう。