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私は72歳でブログを書くことを覚え、その時にChatGPTに出会いました。

この文章は、そのChatGPTを活用して画像生成AIとCanvaによって作られています。

人々が毎日を楽しく、安らぎある生活ができるように願って発信しています。

ChatGPTで紙芝居を簡単制作!物語もイラストもAIで作る時代

紙芝居が、ChatGPTと一緒なら誰でも簡単に作ることができます。

物語もイラストも、ChatGPTならあっという間に完成することができるからです。

幼稚園ではあいさつや協力を、親子ではお片付けなどの生活習慣を紙芝居で教えることができます。

身近なことで作れる独自な紙芝居は、みんなに喜ばれることでしょう。

紙芝居はどのようなところで喜ばれるか

紙芝居は、世代を問わず多くの場所で喜ばれることができます。

それぞれの場所によって「目的」や「ねらい」が少しずつ変わってくるのです。

1. 教育の場(幼稚園・保育園)

  • ことば・社会性・感情理解を育む
  • ねらいとして、あいさつ、協力、順番を守る、自然を大切にするなどといった教育

2. 家庭(親子)

  • 親子のコミュニケーション・生活習慣の学び
  • 自分で作ったものなら、子どもの名前や好みを物語に入れやすい
  • お片付け、食事マナー、感情表現など親子関係や躾を教える

3. 高齢者施設

  • 回想法や会話のきっかけ
  • 昔話や懐かしい場面で、ゆっくりした進行と共に笑いと楽しさを取り入れる

4. 地域イベント

  • 交流や啓発、防災や健康など
  • 笑いや驚きを入れて子供から大人まで惹きつけるようにする

実例:もふこの紙芝居制作

今回は、幼稚園の先生が子供たちのために、キャラクターのウサギの「もふこ」を通して、友情と、助け合いとは何かを教える、紙芝居の制作を考えてみることにしました。

紙芝居で物語を考えるということは、得意でない人でも、ChatGPTを使えば簡単に作ることができます。

ましてや、物語に沿ったイラストなど、美術を習った人でないと書けるわけがないのです。

しかし、ChatGPTに、幼稚園の年長さんに分かるような紙芝居の物語とイラストを考えてと指示を出すと、ChatGPTが考えたキャラクターの「もふこ」で紙芝居を作ってくれたのです。

紙芝居タイトル「もふこの 友情大作戦 〜森にヤギ先生を呼べ」

1枚目

絵の構図:朝の森、もふこがリュックを背負い歩いている。

ナレーション
「ある朝、もふこは森の小道を歩きながら、友だちのキツネくんを思い出していました」


もふこ
「最近会ってないけど、どうしたんだろう」


2枚目キツネさんが大変だ

絵の構図:ことりが慌てて飛んでくる。


ことり
「たいへん! キツネくんが高い熱を出して倒れているの」


もふこ
「えっ! すぐに助けに行こう」


3枚目(どうしよう)

絵の構図:氾濫した川と壊れた橋。熊・猿・もふこ・小鳥・ロバが集まる。



「病院は川の向こうだが、昨日の大雨で橋が流されて渡れない!」



「近くの橋は全部だめだ」


もふこ
「じゃあ、遠くの大橋まで行って先生を呼ぼう!」


4枚目(話し合い)

絵の構図:仲間が円になって作戦会議。


もふこ
「鳥さんは、先に病院に行って、ヤギ先生に事情を話して来てくれるように頼んでくれる」

「ロバさんは、ヤギ先生を迎えに行って」

お猿さんは、高い木に登って安全確認をして」

「クマさんは、私とキツネさんの家に行きましょう」


5枚目(先生を呼びに行く)

絵の構図:ことりが空を飛び、ヤギ先生にキツネさんが病気であることを説明します。

ことり
「ヤギ先生! キツネさんが大変です!」

ナレーション
「ことりはまっすぐ病院へ飛び、ヤギ先生に事情を話し、ロバさんが迎えにくることを説明します。やがてロバが、ヤギ先生を乗せて、キツネさんの家に連れて行きます」


6枚目(ロバの力走)

絵の構図:ロバがヤギ先生を背に、ぬかるんだ泥道を必死に走る。


ナレーション
「ロバは昨日の雨でぬかるんだ道を、ヤギ先生を乗せて、滑らないように気をつけながら全速力で走ります」

猿は森の高い木から安全な道を探しながらロバを先導します」

(観客に)「みんなで『がんばれロバさん!」と応援してね。


7枚目(到着・診察)

絵の構図:ヤギ先生がキツネくんを診察、もふこが心配そうに見守る。


ヤギ先生
「心配いりません。お薬を飲んで休めば元気になりますよ」


キツネくん
「みんな…ありがとう…」


8枚目(みんな良かった)

絵の構図:夕暮れ、みんなで温かいスープを囲む。


もふこ
「困ったことがあれば、仲間が力を合わせれば必ず助けられるんだね。」


ナレーション
「森じゅうに笑顔と共にあたたかい気持ちが広がりました」

もふこ「キツネさんも元気になって良かった」


ChatGPTで物語からイラストまで描いてもらえる

紙芝居を作るのは、難しいと思っていませんか。

ChatGPTに頼めば、物語もイラストもまとめて作ることができます。

ChatGPTにはプロンプトといって、あらすじや登場キャラクターを伝えるだけで、ChatGPTがストーリーを作り、その場面に合ったイラストまで用意してくれます。

絵が描けなくても大丈夫です。

物語を考えるのが苦手でも心配いりません。

あなたのこのようなものを作りたいというアイデアさえあれば、世界にひとつだけの紙芝居が出来上がるのです。

子供会や老人ホームの慰問など、ボランティア活動にもぴったりな紙芝居を、あなた自身のアイディアで作ってみませんか。

紙芝居ができれば、そのまま絵本を作ることもできます。

アマゾンの電子出版で販売する場合は、以前書いた、初心者でも本が出版できるという記事をご覧ください。