人生の後半に差し掛かると、ふと、こんなことを考える方が増えてきます。
「これから、何をして過ごそうか」
仕事や子育てが終わり、急に時間ができると、目的を見失ったような気持ちになることもあります。
毎日やることがある人は、それだけで幸せなのかもしれません。
目次
役割が終わったあとに残る「空白」
サラリーマン時代や子育ての頃は、それが生活の中心でした。
しかし、その役割が終わると、ぽっかりと時間が空いてしまいます。
趣味らしい趣味がないまま定年を迎え、毎日が何もないというのは、思っている以上につらいものです。
そこで今回は、新しい趣味の選択肢として「街歩き」をご紹介します。
街歩きは「脳活」にもなる趣味
街を歩くと、いつもと違う景色や人に出会います。
この小さな刺激が、脳にとても良い影響を与えてくれます。
- 道順を考える
- 地図を見る
- 寄り道を決める
これだけでも、記憶力や考える力が自然と使われます。
さらに、
- 音に耳を傾ける
- においを感じる
- 季節の変化に気づく
五感を使うことで、脳は元気に働き始めます。
歩くことは、体と脳の両方に良い
歩くことで血流が良くなり、脳にも酸素がしっかり届きます。
無理な運動ではなく、自分のペースで歩くことで、
- 体力の維持
- 気分転換
- 心のリフレッシュ
につながります。
街歩きは、体と脳を同時に動かせる趣味なのです。
趣味は「生産性」を求めなくていい
趣味は、成果を出すためのものではありません。
- 楽しい
- 気が休まる
- 時間を忘れる
それだけで十分です。
たとえばゴルフ。
楽しみながら歩き、スコアを考えることで、自然と脳も体も使っています。
楽しさの中に、脳活があるのが趣味の良さです。
趣味は「熱中できるもの」でいい
趣味に正解はありません。
- スポーツをする人
- 応援する人
- 推し活を楽しむ人
すべて立派な趣味です。
大切なのは、日常から少し離れられること。
それが、その人にとっての趣味といえます。
趣味の見つけ方は「ゆっくり」でいい
趣味を無理に探す必要はありません。
- 昔、楽しかったこと
- ちょっと気になること
- やってみたいと思ったこと
そこにヒントがあります。
新しいことを試すのも、とても良い方法です。
小さな興味が、大きな趣味になることも
知り合いに、ペン回しが趣味の人がいます。
気分転換で始めたことが、今では大会に出るほどに。
趣味は、自分のペースで深めるものです。
あなたにあったことをすることでそれでいいのです。
ブログを毎日書くことも立派な趣味と言えるかもしれません。
古地図を片手に、街を歩いてみる
シニアの街歩きは、健康にも心にもやさしい運動です。
昔の街を知ることで、今の街が違って見えてきます。
深川を歩いて感じたこと

東京・深川は、江戸時代から栄えた下町です。
- 水運の拠点
- 寺社の多い町
- 下町文化が残る地域
歩いていると、
歴史の重なりを感じます。
見どころいろいろ
- 深川不動堂
- 富岡八幡宮
- 深川江戸資料館
- 清澄庭園
清澄白河周辺には、おしゃれなカフェも増えています。
昔と今が混ざる街。
それを感じながら歩く街は、とても贅沢な時間でした。
街歩きがくれる「心の変化」
家にこもるより、少し外に出るだけで、世界は変わって見えます。
- 体を動かす
- 空気を吸う
- 人と話す
それだけで、心は少し軽くなります。
人とのつながりが自然に生まれる
街を歩いていると、自然と会話が生まれます。
- お店の人
- 公園の人
- 近所の顔見知り
孤独感がやわらぎ、社会とつながっている実感が持てます。
新しい経験が、人生を豊かにする
知らなかった街。
気づかなかった風景。
それに出会うことで、日常に新しい色が加わります。
街歩きは、小さな冒険の始まりでもあり連続です。
街歩きを「習慣」にする
- 朝の散歩
- 週に一度のカフェ
- 決まったコース
習慣があると、生活にリズムが生まれます。
それが、心の安定につながります。
街歩きという趣味
街歩きは、
- 健康に良く
- 脳にもやさしく
- 心を豊かにしてくれる
シニアにぴったりの趣味です。
そして、歩いて気づいたことをブログに書いてみませんか。
同じ趣味の仲間が集まり、あなたの言葉が、誰かの一歩を後押しするかもしれません。
街を歩く。
気づきを書く。
人生を楽しむ。
そんな毎日も、とても素敵だと思います。