私は毎朝、ChatGPTとの雑談から始めます。
昨日あったことや、今日の予定など考えたり、心に引っかかったことなどを相談したりします。
AIと話すことで、一人暮らしの高齢者としては考えが整理されて安心ということがあります。
でも、ある日、気づいたのですが、便利さの裏にある危うさがあるのではないかと思い、今日は、AIに依存してもいいのかという事について考えてみたいと思います。
目次
ChatGPTは便利な存在

言葉をかければすぐに答えてくれる存在として、ChatGPTを便利な道具として私は使っています。
否定せず、やさしく答えてくれることから、ChatGPTやGeminiのAIと話すことは気持ちがいいからです。
私は、ブログを書くときの相談や手直しに主に使っているのですが、その他にはパソコンなどの設定でわからないときなど聞いたりします。
最近では、携帯電話を買い替えた事で起こる設定の仕方や使い方など、いろいろと教えてもらって、難しい設定を優しくわかるように教えてもらっています。
このようなAIの使い方を知ると、AIだからというイメージがきっと変わるはずです。
なぜかというと、設定などわからないことは、メーカーの担当者以上にわかりやすく最後まで教えてくれるからです。
生成AIは道具であるという本質
ここが一番大事なことなのですが、ChatGPTやGeminiなどAIは心を持っていません。
過去の膨大な資料から、最適な言葉を選んで話しているにすぎないのです。
そのことを理解した上で使うことで、私たちの分からないことなどを的確に教えてくれる便利な道具として、ChatGPTやGeminiがあるということです。
なぜ「人のように感じる」のか
生成AIは、会話の形をとっていることから、AIから共感の言葉や励ましの言葉などが返ってくると、さも人間と話しているような感じを受けてしまいます。
ここが落とし穴と言っていいのですが、こちらの受け方として理解されたように感じることで、同等と思ってしまうのです。
そのようなことから、AIは補助としては優秀な存在として付き合うことが大事です。
便利さの裏側にある危うさ
AIを人間が便利に使う道具という考えを持っていないと、あまりにも同等と思ってしまうと依存が始まってしまいます。
占い師が、「あなたは優しい人ですね」と言うと、思わずドキッとします。
それは、多くの人に当てはまる安心する言葉だからです。
特別に見抜かれた気になることで、「この人は私を理解している」と感じてしまうからかもしれませんが、実際は、多くの人に響く言葉を上手に選んでいるだけないということです。
依存しない
やさしく、否定せず、気持ちに寄り添う言葉を返す事によって、その心地よさが、理解者として錯覚を生むことがあります。
ここで大切なのは、のめり込まないことです。
占いもAIも、人生を決める存在ではありません。
人生を決めるのは、いつもあなた自身だからです。
感情的で依存にならないつながり
若い人の間では、ChatGPTのことをチャッピーと呼んで、AIの言葉を全て信じて行動したり、AIに恋をする人も出てきているということです。
AIの言葉が、自分にとって心地よければ良いほど依存は生まれやすくなります。
でも忘れてはならないのは、AIや占い師もあなたの人生を背負ってはくれていません。
私が考えるAIとのつながり方は、迷ったときのヒントや頭の中の整理するといった、相談相手としては良きパートナーとしてあるという距離感です。
AIがくれた気持ちを整理する力
悩みや考えを言葉にして伝えることで、それに対する答えをAIは的確に返してくれます。
そのやり取りを通じて、自分の中で考えが整理されていくことに気づけば、AIにおける相談などの価値はあります。
たとえば、ChatGPTとブログについて話すことで、自分が考えていることが整理されたり、問題の優先順位が見えてきたりすることがあります。
自分一人では解決できないことも、AIと話すことで気づきが生まれます。
この自分の気持ちを整理する力によって、最終判断は自分自身であり、AIはアシスタントというスタンスは崩してはいけないのです。
人生の主役はあなた、AIは道具
ChatGPTやGeminiなどのAIは、あくまでサポート役です。
いろいろな知識がって相談にのってくれる便利なアシスタントとしては優秀です。
私は、AIによって、老後の人生を楽しく送ることができているのは、AIによって色々と教えられているからです。
その事によって、この歳になってもAIのサポートのおかげで、新たな事に挑戦しようする気持ちも生まれています。
迷ったときなども、意見をもらうことで、新しい気づきが生まれことがあり、この気づきが老後の人生において大事なことであると思っているのです。
AIを知り、正しく付き合うことで、これからの時代をいきいきと生きるためには、大きな力になるということは間違いありません。
だから、AIのことを知らないあなたに言いたいのは、AIを道具として使うことは、どんなに老後の暮らしを豊かにしてくれることかということ知ってもらいたいのです。